いっぱいあって分からない!?実際に使ってみてわかった一番賢いシーバス用PEラインの選び方はこれだ!

こんにちは!kazheyです!

今やシーバス用ラインの代表格であるPEライン。

実際に釣具屋さんに行くと、本当に沢山のPEラインがあります。

そうなると、どれを選んだらいいか分からない!って事態になるわけです。

そして、僕みたいにとりあえず安いものから使ってみて、満足いかずに色々なPEを試して、やっと自分に合ったPEを選べるようになるんです。

でも、それまで何度悔しい思いをしたか…いくらお金を使ったか…

そこで、今回は、実際に使ってみてわかった、本当に賢いシーバス用PEラインの選び方をご紹介したいと思います!

この記事を読んで分かる事
  • 編み数によるPEの違いが分かる!
  • 自分に合ったPEラインの選び方がわかる!
  • PEラインの交換目安が分かる!

では、行ってみよう!!!

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基礎知識:PEラインって何!?

中にはこう思う方もいるかもしれません。

PEライン=強い!

実はこれ、間違ってはいませんが、あまり本質的ではありません。

では、そもそもPEラインとは何なんでしょうか。

まずはそこからお話をしていきましょう。

ザックリいうと、細く、軽く、擦れに弱い。それがPEライン。

PEラインとは、ポリエチレンという素材をものすご~~~~く細くし、それぞれを4~12本ほど編み込んだ糸です。

 

他の糸と違い、ほとんど伸びない為感度がとてもいいんです。

そして、軽くて細いためよく飛びます。

「あんなところでめちゃくちゃ魚跳ねてんじゃん!」という時に、PEだとそこに届くわけなんです!

だから広い海での釣りでは重宝されるんですよね~~~!

でも、擦れにはめっぽう弱い。

だから、PEラインはたいてい、リーダーと呼ばれる糸を先に1.5mほど結んで使うんです。

ノッター要らず!初心者でも簡単に結べるFGノットの方法。

2019年1月30日

4本編みと8本編み、12本編み!?それぞれの違いは?

PEラインは他のラインと違って、複数のラインを編み込んで1本の糸を形成しています。

では、シーバス用のラインはどれが一番最適なんでしょうか。

それぞれのメリットとデメリットを紹介します!

4本編みのメリットとデメリット

メリット:低価格・やや擦れに強い。

編み数が少ない分、1本あたりの繊維は太くなりますので、その分だけ擦れには幾分強くなります。

また、コストも抑えられており、150mクラスでは1500円前後で手に入れられるのもメリットです。

あまり飛距離を必要としない運河でのシーバス釣行では選択してもいいですね!

デメリット:やや太く、糸鳴りが気になる。

1本1本が太いため、どうしても、全体的に太くなりがちです。

また、断面が円状ではないため、どうしてもガイドを通る際に糸が鳴ります。気になる人はとても気になります。

また、8~12本編みと比べるとどうしても飛距離は落ちますので、河口エリアや河川ではデメリットを感じてしまいます。

太い分、底を取るような釣りやジギングの際は潮で流されやすい為、あまり向いていません。

変わらないところ:感度、劣化性。

感度や劣化については8~12本編みと変わりません。

 

4本編みが向いている方

ナイロンラインを卒業し、PEラインデビューしたい方にとっては、やや張りがありコストを抑えられている為、初心者の方にとっては非常にありがたい存在です。

また、先述の通り飛距離を優先しない運河釣行がメインの場合、原子が太い4本編みをあえて選ぶのもいいですね。

8~12本編みのメリットとデメリット

メリット:より細く、しなやか。

PEラインの恩恵を最も受けるのが、8~12本編みかと思います。

4本編みと根本的に違うのは、中心に太い原子を使っていたり、12本編みではさらに3本ほど編み込まれたPEを使っているためより円に近く、糸鳴りはほとんど気にならなくなります。

大遠投が必要な沖堤防の釣りや河口、大規模河川での釣りで活躍します。

シーバスの場合、オールマイティに使える8本編みが今では主流となっています。

デメリット:4本編みに比べやや高い。しなやかすぎる。

4本編みに比べより多くの糸を使う為、よりコストがかかります。

12本編みになるとそれは顕著に現れます。

また、よりしなやかな為、トラブルが起きると解消させるのに時間がかかり、場合によっては全取り換えの事も起こりやすいのがデメリットの1つです。

初心者の方の場合、4本編みで充分にPEラインの扱いに慣れたら8本編みに挑戦した方がいいかもしれませんね。

8本編みと12本編みの違いは?

12本編みは、8本編みの上位互換と言っていいでしょう。

より細く、しなやかで円により近い構造となります。

これで間違いない!シーバス用PEラインに必要な条件は?

 

これらの事を考えると、シーバス用では4本編み~8本編みが選択肢に入ります。

その中でも、よりオールマイティに使える8本編みのPEラインがラインナップも多く、悩みの種となる方も多いかと思います。

その為、ここでは8本編みのPEラインに絞って最適な選び方をお伝えしたいと思います。

こんなにもバラつきがあるだと!?だからPEライン選びは難しい。

そうなんです。

ナイロンやフロロと違って、めちゃくちゃ製品によってバラつきかあるんです。

例えば、某大手釣り具メーカーの低価格帯PEでは1号で13LB、17LBに対し、ライン専門メーカーの同価格帯ラインでは1号20LBの強度があります。

また、滑らかさやしなやかさ、毛羽立ちのしやすさやしづらさとして差が出てきます。

それは何故でしょうか。

それには、PEラインならではの深いワケがあるんです。

大元は一緒?なのに差があるPEライン。

 

現在広く普及しているPEラインの多くは、同じ素材を使っています。

それが、東洋紡の高強力ポリエチレン、イザナス®です。

高強度

有機繊維としては最高レベルの強度・弾性率を有します。
(同じ重さで比較するとピアノ線の約8倍の強さをもっています)
たった直径10mmのイザナス®のロープでも、約20t(理論値)まで吊り下げることができます。

超高強力・高弾性率

イザナス®SK60は、有機の繊維材料として最高レベルの強度・弾性率を有します。
イザナス®SK71は、更に35cN/dtexを超える強度を有します。

参照:東洋紡HP

同じ素材を使っているにもかかわらず、価格や性能に差があるのは、各社独自の編み方やコーティングを使っているからなのです。

稀に、低価格帯PEラインでは価格を抑えるために、低価格ポリエチレンを使っている場合もありますので、今回は、PEラインの原糸は全てイザナス®を使われているものを紹介します。

 

ここまでの話をまとめると…

シーバス用PEラインに必要な条件
  • 高強力ポリエチレン、イザナス®使用
  • 1号=20LB以上の強力
  • 8本編み
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これを選べば間違いない!!シーバス用PEライン4選

上記の条件を満たすPEであれば間違いない!

といってもまだ沢山の種類があるのがシーバス用PE。

その中でも、ここでは実際に僕が使ってみてよかったPEラインを、特徴を踏まえてご紹介します。

この中で、あなたに合ったPEを選んでみてくださいね^^

実際に使ってみて良かったPE❶よつあみ G-soul X8 Upgrade PEX8

G-soul X8 UPGRADE 200m(1ゴウ/22lb) よつあみ G-soul X8 アップグレード 200m(1号/22lb) YGK ジーソウル UPGRADE PEライン
  • 1号=22LB!
  • メーカ希望小売価格:3000円

メーカーHPより

社)日本釣用品工業会釣糸部会制定の「PE糸の太さ標準規格」に準じたハイクオリティーPEライン。 号数はジャパンユニットである。「0.8号」表記を用いるのであれば、ジャパン規格の0.8号糸であるべきでしょう。 アップグレードは、このジャパン規格に当社独自技術であるWX組工法を用いたWX8本組です。更に、GP加工を施すことによりラインに絶妙のハリとコシを持たせ、操作性と耐摩耗性を大幅に向上し、高強力を実現しています。 ナイトシーバスやエギのフォール等でのアタリをとらえやすいよう1m毎15cmバイトマーカーを配置。

参照:よつあみHP

レビュー

個人的には、最も初期性能を維持するPEだと思いました。

また、程よいハリとコシ、毛羽立ちの抑制も良い点でした。

ショップでの値引き率が低く、やや高い事が難点です。

全体的なパフォーマンスは非常に高いので、ここ一番での釣行を控えているのであれば選んでみては如何でしょうか。間違いありません。

※メーカーHPでは素材はダイニーマとありますが、イザナス®の昔の表記名です。

 

実際に使ってみて良かったPE❷シマノ PITBULL8

  • 1号=22.4LB 
  • メーカー希望小売価格 2180円

メーカーHPより

  • テンションを掛け、緻密に編み込んだ8本編み工法『VT工法』
    低伸度構造
    テンションを調整し、『タフクロス』に近づけた低伸度を実現しました
    ガイドノイズ低減
    スムーズに仕上げられた表面により、ガイドノイズを出来るだけ抑えています。
    滑り性向上
    緻密に編み込むことにより、表面がより平滑に仕上がっています。
    キャスティング時のライン抵抗、また水切れの良さに貢献しています。

参照:シマノHP

レビュー

ピットブルは、特筆した特徴はありませんが、何よりも圧倒的にコストパフォーマンスが良いと思います。

擦れに弱いという話も聞きますが、PEに耐摩耗性を求めるのは野暮ってもんです。

使い心地も良く、初期パフォーマンスも比較的保っています。

僕は最近これを良く使ってます。

「安くていいPEない?」と聞かれれば真っ先にこれを思い浮かべますね。

実際に使ってみて良かったPE❸KUREHA シーガーPEX8

  • 1号:20LB
  • メーカー希望小売価格=オープン(Amazon価格1809円)

メーカーHPより

【高感度】当社PEシリーズで最も伸びが少ないグランドマックスPEを採用。

【高強力】8本組を採用し強度を徹底追求。

【高視認性】新ピッチマーキングを採用し視認性を徹底追求。

【バリュープライス】コストパフォーマンスを徹底追求。



精細な釣法に対応した0.6号から、青物などの大物狙いに使用できる6号まで幅広い号柄をラインナップしています。

コスパ、性能ともにバランスの取れたラインです。

フロロカーボンで有名なクレハですが、PEラインも評価が高いです。

ただ、上記の2点に比べて若干初期性能の劣化が早いかなあ?と思います。

個人的な位置として、よつあみGsoulの下位互換だと捉えています。それでもシーバスであれば十二分。

実際に使ってみて良かったPE❹Duel スーパーXワイヤー

デュエル(DUEL) Super X-wire 8(スーパーエックスワイヤー エイト) 150m 1号/20lb S(シルバー) H3599
  • 1号:20LB
  • メーカー希望小売価格:4000円(本当はもっと安い)

メーカーHPより

PEラインの常識が変わる!キャスティングからジギングまで操作性を追求!

japanspec

新技術「H.I.P.製法(ヒートインテグレーションプロセス)」で
原糸同士の密着度を高める事に成功!
今までのPEラインでは実現できなかった、
ハリやコシそして耐摩耗性の向上や色落ちの軽減を可能にしました。

参照:Duel

HPの謳い文句の通り、ハリが他のラインに比べてもっともあり、耐摩耗性も珍しく高いことに驚きました。実際に運河で釣ったランカーサイズのシーバスでは、杭にゴリゴリに擦られても切られなかったのにはビックリです。

ただ!初期パフォーマンスの落ちは一番目立ちました。

1シーズンで3回程巻き替えるのであれば一番いいラインかもしれませんね。

 

これまでのまとめとして、各ラインの特徴は…

  1. コストをど返しすればよつあみGsoulが最強。
  2. コスパをもとめるならシマノPITBULL
  3. バランスを求めるならばクレハ シーガーX8
  4. 初期性能を求めるならばDuel スーパーXワイヤー

って感じですかね。あなたはどれがお好みですか?

いつ巻き替える!交換時期の目安とは

じゃぁ、いつ巻き替えるのかという話です。

いくら劣化が起こりづらいとはいえ、初期パフォーマンスを永遠に維持できるPEはありません。

そこで、僕が目安としているPEラインの交換時期として以下を基準としています。

❶フルキャストしてスプールが見えてしまう時

❷全体的に毛羽立っている時

❸糸巻き量が少なくなってしまった時。

❹1シーズン終えた時。

結局、フロロやナイロンの交換頻度に比べれば、PEは初期投資はやや高いものの、全体的なコストパフォーマンスは優れていると思います。

是非、これを参考にあなたに合った最適なPEラインと、的確な交換時期を見定めて最高の魚に出逢ってください!

 

では、よい釣りを!

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