船酔いは釣り人の大敵!これをすれば克服できる!

こんにちは。

日本一初心者に優しい釣り人 Kazheyです。

あなたは、乗り物酔いをしやすいですか?

はじめての釣りが船釣りで、船酔いを経験してしまった…それがトラウマで釣りをする気が起きない。

逆に、釣りは好きなんだけど船酔いしやすい体質でまだ船に乗ったことがない…

「船酔いをなんとか克服して、思い切り釣りを楽しみたい!」

 

せっかく一日空けて、楽しみにしていた船釣り。

開始早々酔ってしまって寝ているだけになってしまった…というのも非常にもったいないですよね。

とはいえ、僕の周りの釣り好きさん達も船酔いに悩まされている方が多いのです。

しかし、そんな船酔いも、あるトレーニングを積み重ねれば克服できることをご存知でしょうか。

今日は、あなたを襲う船酔いを克服する為のトレーニング方法と対策をお伝えします。

これを読んで実践すれば、あなたも船酔いを克服することができるでしょう!

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船酔いは何故起きる⁉その原因を知ろう。

乗り物酔いを経験した事のなかった僕。

東京湾でも何度も船に乗った経験のある僕なので正直、自分が船酔いすることなどないと思っていました。

そんな僕ですら、うねりの激しい外房沖(千葉県の外側の海)の前には敵わず、しっかりと船酔いをしてしまいました。

「誰でも船酔いをする可能性がある。」

今そう言い切れるだけに、なんとかその克服法がないかと考えていました。

それまであまり船酔いの事を意識したことがないので、そのことを機に船酔いの原因と対策を考えるようになり、ふと思い出したことがあるのです。

「フィギュアスケートの選手は目を回さない。普段の練習で三半規管が鍛えられているから。」といった内容のTV番組を見て、実際にぐるぐるマシーンに乗せられたフィギュア選手が、マシーンを下りてすぐに真っすぐ歩けていたことを思い出しました。

そこで、「三半規管も鍛えられるなら、三半規管から来る船酔いも克服できるんじゃないのか?」と思い始めたのがキッカケです。

それではまず、なぜ船酔いは起きるのか、原因を見ていきましょう。

船酔いが起こる理由その❶
バランス感覚(三半規管)と体感と、視覚とのギャップ

緑の部分が三半規管。内部にリンパ液と耳石が入っている。

人間は、耳の奥にある三半規管というところでバランス感覚を得ています。

傾きや揺れなど、三半規管が感じるバランスと、それを感じる体感、目から入ってくる情報にズレがあると、船酔いは起こると言われています。

車でも、運転している場合に酔わないのはこのバランス感覚と体感、視覚のギャップがないからだと言われています。

特に船の場合、僕たちが普段感じることの少ない「上下の動きの連続」により、バランス感覚と体感、視覚のギャップが強く生じてしまうので、船酔いしてしまうのです。

船酔いが起こる理由その❷
自律神経の乱れ

通常僕たちは、三半規管で感じるバランス感覚、身体で感じるバランス感覚と目に入ってくる情報を上手に判断し、安定した状態でいることが出来ます。

例えば、バランスボールの上に乗るときは三半規管で感じるバランスと、身体のふらつきで感じるバランス、目で感じるバランス感覚が一致するので一生懸命バランスを取ることが出来ます。

ところが、船の上では船に揺られているのに身体は安定しています。しかし目線はふらついていたり、逆に安定したりと脳で感じるバランス感覚がちぐはぐになってしまい、情報にズレが生じてしまうんです。

その情報のズレを脳がキャッチした時に、自律神経が乱れてしまうのです。その結果、船酔いが引き起こされるのです。

その為、寝不足や不規則な生活、ストレスによって自律神経が乱れた状態のまま船に乗ると、それがダイレクトに船酔いに繋がってしまう恐れがあるのです。

 

自律神経の乱れが船酔いを引き起こす
自律神経が乱れた状態で船に乗ると、ダイレクトに船酔いにつながる。
船酔いが起こる理由その❸
胃や体調のコンディション

その他、二日酔いや空腹感、食べ過ぎや胃のもたれ、風邪などその日のコンディションによっても船酔いが起こりやすくなると言われています。

 

僕はこれで克服!船酔いは絶対に克服できる!

 

どんな乗り物でも酔う事はないだろうと思ってた僕ですら、酔うのです。

しかし、何度も荒波を乗り越えてきた漁師さんたちやベテラン船釣り師などはこう言います。

「最初は俺も酔ってたけど、もう慣れたよ!慣れだよ、慣れ。」

そうはいっても、そんなに頻繁に乗ることはなかなか出来ないですし、一度味わったあの不快な船酔い。出来るのであればもっと簡単に克服したいですよね。

あるんです!克服法が!!

しかも、お金も掛からず特別な準備もいりません。

いつでも始められて克服できる。

それが、ブランコトレーニング!

子どもの頃はよく乗っていたかもしれませんね。

しかし、大人になってブランコに乗る機会など、なかなかないかと思います。

ましてや、立って全力で漕ぐことなど子どもの頃からやってない!と言う方も多いのではないですか?

でも、これがメチャクチャ船酔いトレーニングにいいんです!

ブランコトレーニングの特徴その❶
近所で出来て、お金も掛からない!

あなたの家の最寄りに、公園はありますか?たいてい、どの公園にも1つはあるかと思うんです。もちろんブランコは大人が使ってもいいですよね。多少恥ずかしいかもしれませんが、あまり人がいない時間帯であれば思い切り漕げるかと思います。

しかも無料で何時間でも使うことが出来ます。

あ、もちろん次に使うチビッコがいたら交代してあげてくださいね^^

ブランコトレーニングの特徴その❷
船の感覚にとても近い!

ブランコには、通常僕らが味わうことが出来ない感覚を得られることができます。

それが、上下の揺れ。

これが、ブランコトレーニングの最大の特徴であり船酔いの元凶の一つです。

船って、フワッ・・・フワッ・・・と身体が上下するたびにヒュン・・・てしますよね。

しかもそれが、一定の間隔で身体に襲ってくるのです。

ブランコも同じように、一定の間隔で上下に振り子のように動くので、船と同じような感覚でトレーニングが出来るのです。立ち漕ぎでトレーニングを行うとよりリアルに体感できます。

ブランコトレーニングの特徴その❸
酔ってもすぐに降りられる!

船との大きな違いは、船は一度沖に出てしまったら、釣りが終わるまで基本的には変えることが出来ません。休憩室のある比較的大きな船であれば横になれば少し楽になりますが、小型船ではそうはいきません。数時間も耐える必要があるのです。

しかし、ブランコは船と違って陸でトレーニングができ、酔ったとしてもすぐに降りて数分も経てばすぐに酔いを覚ますことができるのです。

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ブランコトレーニングで船酔い克服!その方法とは。

そんな身近でお金も掛からず船酔いが克服できるブランコトレーニング。

どんな方法で行い、どれくらいの頻度で行えばいいのでしょうか。説明していきます。

公園のブランコで克服!レベルに分けて鍛えよう。

レベル❶重度
船を想像しただけで酔う。乗り物には必ず酔い止め必須!

そんなあなたは、おそらくブランコに乗っただけでも酔ってしまうでしょう。

まずは座った状態で少し漕いでみて、酔ったら休んで、酔いがさめたらまた漕いでみる。

それを繰り返して、徐々に三半規管を慣らしてみましょう。

その時のポイントは、なるべく目線を遠くに置く事。遠くを見ることで、見ている景色と体の動きが一致し少しは酔いがマシになるでしょう。

ブランコの動きに段々慣れてきましたら、今度は立ち漕ぎにチャレンジ。

立ち漕ぎにも慣れてきたら、いよいよレベル❷のトレーニングです。

レベル❷中度
車程度では大丈夫だけど、揺れる船だと酔う。

船酔いする方の大多数は、これくらいのレベルからが多いのではないでしょうか。

立った状態で漕ぐことに慣れたら、今度は足元など目線を近くに置いて乗ってみましょう。

レベル❶の時と違って、だいぶフワッとした感覚に見舞われるかもしれません。

レベル❸軽度
静かな船なら大丈夫だけど、大きなうねりの伴う船だとさすがに酔う。

外房沖で酔った僕は、ここからチャレンジしていきました。

頭を上下に動かしながら立ち漕ぎをしたり、左右を振りむきながら乗ってみましょう。

目線の動きと身体の動きもグチャグチャで、よっぽど乗り物に強くなければ酔う方も多いです。

しかし、この乗り方を克服できれば、船酔いなどどうってことないほど克服できています。

ブランコトレーニングの頻度と時間は?

どのレベルでも言える事ですが、酔ってしまったらすぐにやめて、回復に努めてください。

酔うまでの時間や回復までの時間、慣れる時間は一人ひとりによって違いますが、必ず日を追うごとに慣れてきます。

船での釣りは、実際には4~6時間。長くて12時間の場合もございますが、大抵沖に出てから早くて30分以内。遅くても1~2時間以内には船酔いが襲ってくると思います。

まずは30分、酔うまでを1セット、酔いがさめるまでを休憩時間としてトライしてみてください。

完全に酔う事が亡くなったらレベル❷,❸と強度を上げていくといいでしょう。

ブランコの振り幅は?

これも、レベルに応じて変えてみてください。

レベル❶で、少しの揺れでも酔ってしまう場合はすぐにストップできるように小さい幅から、レベル❸で大きなうねりを克服したい場合は立ち漕ぎでめいっぱい漕いでチャレンジしてみてください。

これで安心!船酔いには四重の対策を!

憎き船酔いも、盤石の体制を敷いておけば必ず撃退出来ます。

その為には、当日までに船酔いに向けた対策の全てを行って、100%思い切り船釣りを楽しみましょう!

今までゲロゲロに酔ってしまった方も、これからの船釣りデビューで不安になっている方も、この4つの対策があれば安心して船釣りを楽しむことが出来ます。

その❶三半規管を鍛えておく。

上記のブランコトレーニングでレベル❸まで克服することができれば、三半規管もそうとう鍛えられていることでしょう。

そこまで時間がなかった!という場合でも、レベル❷まで鍛えることが出来ればよほど荒れない限り酔う事は少ないと思います。

また、三半規管を鍛える事で「酔わない!」という自信がつくので、それも船酔い対策に繋がります。

その❷自律神経を整えておく。

船酔い対策は実は前日から始まっております。

前日は早めに寝て睡眠時間を充分に摂るりましょう。特に早朝から動き始めるのが釣り。4時起きなどよくある話です。前日はいつもより早めに寝て少しでも睡眠時間を確保しておきましょう。ましてや二日酔いなどもってのほかです!

 

特に僕は自律神経も乱れやすく、楽しみすぎて眠れない時の方が多いので、前日は早めに食事を済ませ、睡眠改善薬を飲んで寝ています。

このような薬に抵抗がある方も多いかもしれませんが、当日になって船酔いをするより全然マシだということで、船釣りの時はお世話になっています。

ただ、このような睡眠改善薬は耐性もつきやすいので、船に乗る時や遠征がよほど楽しみで眠れない時以外常用しないようにしています。

また、薬の持続時間が長いので、車の運転に支障がきたさないよう眠る3時間前までには飲むようにしています。

服用する場合、説明書きを読んで十分に注意して服用してください。

その❸しっかりと朝ご飯を食べて適度に胃を満たしておく。

いくら朝が早いとはいえ、船の上では思うように食も進みません。

予め胃に食べ物を入れておき、適度に空腹を満たしておくことも、船酔い対策の一環です。

僕はこれが出来ていなくて、船酔いを引き起こしてしまいました…

 

その❹酔い止め薬を準備しておく。

それでも不安だという場合、持っておくとよいでしょう。僕もお守り代わりにいつもポケットに忍び込ませています。

オススメは、釣り仲間や船宿さんオススメのアネロンニスキャップです。

船に乗る30分前に1錠飲んでおきます。

 

最後に

如何でしたでしょうか。

最高の思い出と最高の釣果は、万全な準備と計画にあります。

船酔いが怖くて船釣りデビューが出来ない方も、船酔いを経験して船釣りを諦めてしまった方も、是非ブランコトレーニングと対策で船酔いを克服して、最高に楽しい釣りをしましょう!!

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